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FUJIFILM
パリ、サント・シャペルの礼拝堂で撮影した一枚。
旅に持ち出したのは、中判サイズの大型センサーを搭載したFUJIFILM GFX100RF。
コンパクトなボディからは想像できないほどの解像力で、RAWデータは1枚200MB弱。
正直、保存容量には気を使いますが、この緻密な描写を見ると納得してしまいます。
壁一面を覆うステンドグラス、天井へ向かって伸びるゴシック建築の美しいライン、薄暗い礼拝堂に浮かび上がる蝋燭のような灯り。
細部までしっかり写りながら、どこかフィルムで撮影したような柔らかさも感じられます。
今回は富士フイルムならではのフィルムシミュレーションを活用。
ステンドグラスの青や赤、金色の装飾を少し落ち着いた色調に整えてみました。
デジタルの高解像度と、フィルムらしい色彩表現。その両方を一台で楽しめるのがGFX100RFの魅力です。
長い年月を重ねたパリの建築物には、中判カメラならではの奥行きと空気感がよく似合います。
大きくプリントして、細部をゆっくり眺めてみたくなる一枚になりました。

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